吉藤健太朗の折り紙作品がすごい!ローズの折り方【動画】と結婚や持病は?ロボットオリヒメ【逆転人生】NHK

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こんにちは、マリンです!

2020年2月10日のNHK【逆転人生】

に、分身ロボットOriHime「オリヒメ」の開発者

吉藤健太朗(よしふじけんたろう)

「オリィ」さんが登場します!

 

オリヒメは、ひきこもりだった吉藤健太朗さんが

人と人を繋ぐ研究を重ね、生み出された

「コミュニケーションツール」であり

AIが搭載されたロボットとは違います

人の分身となり、その人の代わりに

見たり聞いたり話したりできるのです。

 

吉藤健太朗さんは子供の頃から極度の

コミュ障。ひきこもりになって3年半

不登校になった経験もありました。

しかし「折り紙」をきっかけとして

人生を逆転させた吉藤健太朗さん。

別名「オリィ」さんという名を持つ

吉藤健太朗さんはいったいどんな

男性なのでしょうか?

 

折り紙のすごい作品や、ローズの折り方、

持病や結婚まで調べてみましたので

是非最後までご覧ください^^

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 1.吉藤健太朗(よしふじけんたろう)さんの経歴とロボットオリヒメ

それでは、まずは吉藤健太朗さんは

どんな方なのか経歴を簡単に

見ていきましょう!

吉藤健太朗さんの経歴
  • 名前:吉藤健太朗(よしふじけんたろう)
  • 別名:オリィ
  • 生年月日:1987年11月18日
  • 年齢:32歳
  • 出身:奈良県
  • 学歴:奈良県立王子高等学校卒業
    詫間電波工業高等専門学校(中退)
    早稲田大学創造理工学部へ進学
    (9年間)
  • 電動車椅子の新機構の開発を行い
    国内の科学技術フェアJSECにて
    文部科学大臣賞、テクノロジー特別賞
    を受賞
  • 世界最大の科学大会
    「インテル国際学生科学フェア」にて
    エンジニアリング部門3位受賞
  • 早稲田大学在学中に、遠隔で操作できる人
    型分身コミュニケーションロボット
    「OriHime」を開発しオリィ研究所を設立
  • 職歴:株式会社オリィ研究所代表取締役
  • デジタルハリウッド大学院で特任教授
  • 2012年の「人間力大賞」で準グランプリ、
    衆議院議長奨励賞
    総務大臣奨励賞を受賞
  • 米Forbesが選ぶアジアを代表する30歳
    以上のリーダー「30 under 30 2016」
    に選ばれる
  • 黒い白衣がトレードマーク

吉藤健太朗(よしふじけんたろう)さんは

幼い頃から手先が器用で、牛乳パックや

発砲スチロールで工作をするのが

好きでした。

3歳の頃から、祖母に折り紙を教わって

折っていて、あまり外で遊ぶような子供では

なかったのだそう。

 

もともと人と話すことが苦手だった

吉藤健太朗さんは、黙々と一人でできる

折り紙が特に好きだったそうです!

 

折り紙が得意なおかげで、幼稚園や小学校

低学年の時は人気者だったそう。

しかし小学校5年生の時から、体調不良が

続いたことがきっかけで3年半の間

不登校になります。

学校に行かず引きこもりになり

家族にも負い目を感じていた吉藤健太朗さんは

とても苦しくて辛かったそう。

 

父親が自分の学校の中学校教師で

それもプレッシャーだったようですが

ご両親は「無理に学校に行かなくても

いい」と言ってくれて、それが救いだったと

吉藤健太朗さんはおっしゃっています。

 

そんなある日、突然母親が

「ロボットコンクールに応募したから」

「あなたならロボットが

作れるでしょう」と言って来たそう。

当時、折り紙ばかり毎日折っていた器用さ

と可能性をお母さまは見抜いていたのかも

しれませんね。

それがきっかけで、吉藤健太朗さんは

ロボット作りの世界へのめり込んで

行きました。

 

電動車椅子の発明で一躍有名になりますが

本当に自分のやりたい事は、ロボット

作ることではなく、「孤独から抜け出す

手助けをすること」だと悟られます。

 

自分が孤独だった時の経験を乗り越え

身体が不自由でコミュニケ―ションが取れず、

孤独を感じている人のために

分身ロボットOriHime「オリヒメ」を開発し、

現在は孤独にならないために「オリヒメ」

通じて働ける社会を目指していらっしゃいます!

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 2.吉藤健太朗さんと折り紙とは

吉藤健太朗さんは、折り紙を通じて

コミュ障を乗り越えてきました。

相手と上手く話しができない時でも、

折り紙をおって見せたり、作品をあげたり

することで会話が広がりっていったそう。

高校生の時は、福祉施設や病院などへ行って

折り紙を教えたりしていました。

 

大学生の時には、「AIで孤独は消せない」

「人を孤独から救うためのロボットを作る」

そのためにはまずは自分が

コミュ障を克服しなければ、という考えで

演劇サークルやパントマイムサークルなど

あらゆるサークルに入ったそう。

 

自分のやりたい事だけやろうと決めて、

学びたくない授業には出ず、ロボット

研究に役立つ授業やサークルに入りました。

 

当時、ハンカチ王子がブレイクしていて

周りからは「オリガミ王子」とあだ名を

つけられかけたそうですが、

それが嫌で拒否すると、縮めて「オリィ」という

ニックネームになりました^^

それが現在の会社名にもなっているんですね。

 

吉藤健太朗さんは、19歳の時には

奈良文化折り紙会を設立!

折り紙教室なども開催するようになります。

そして大学3年生の頃には、コミュ障も

ほとんど無くなったそうですよ。

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 3.吉藤健太朗さんの折り紙作品がすごい!

それでは吉藤健太朗さんの

折り紙作品がすごいので、いくつか見て

行きましょう!

まずはオリィさんの代名詞ともいえる

「吉藤ローズ」です!

とってもキレイなバラですよね~。

折り紙で折ったようには見えないところが

すごいです!

吉藤ローズを花束にすると、こんな風に

なるそう^^

続いてこちらは「バラヅル」

吉藤健太朗さんが、折り紙仲間から

薔薇を真ん中で折ってからツルを折ると、

バラヅルができるよと言われて

よくわからないけど折ってみた結果

こんな鶴になったそう!

こんな折り鶴見たことないですよね!

そしてこちらは、エンジェル(天使)

でしょうか?

折り紙で、どうしてこんなに曲線

上手に出せるのか不思議ですよね!

すごい作品ですよね!

吉藤健太朗さんは、黒い白衣

トレードマークですが、それも全て

自分でいろいろデザインを考えたそう。

とても発想が豊かな方なのですね^^

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 4.吉藤健太朗さんのローズの折り方動画!

吉藤健太朗さんは、折り紙は、

折り図どおりに折ろうとしても

違うものができてしまうので

自己流だとおっしゃっています!

昔から何でもマニュアル通りにやることが

できなくて料理もレシピ通りに作れない

のだとか。

 

でも、どうやってあの吉藤ローズ

折られているのか、折り方を知りたいです

よね。調べてみると、吉藤健太朗さんが

ローズを作っている時の動画を見つけ

ました!

こちらは、車椅子ウォーカーで知られる

織田友理子さんにローズを折っている時の

動画です。是非ご覧ください↓

いかがでしたか?

このオリィローズは、吉藤健太朗さんの

会社のスタッフみんなが作ることが

できるそうですよ!

是非、実際に作り方を教わって

みたいですね^^

 5.吉藤健太朗さんの結婚は?

ところで、吉藤健太朗さんは

結婚されているのでしょうか?

吉藤健太朗さんは昔「将来はロボットと

結婚するかも」と思っていたことも

あったそう。

現在SNS上では、ご結婚されているという

情報は見当たらなかったので、まだ独身

なのかもしれませんね。

OriHimeの開発がとても忙しいそうなので

ご結婚してる暇もないかもしれません。

でももしかしたら、素敵な彼女さんが

いらっしゃるかもしれませんね^^

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 6.吉藤健太朗さんの持病(病気)とは?

吉藤健太朗さんは、子供のころから

身体が弱かったそうです。

小学生の時には検査入院していた事で

学校を休みがちになってしまった

そうですね。

吉藤健太朗さんは、17歳の高校生の時に

視力が弱くなってきていて、このままだと

20代には失明するかもしれないと病院の

先生に言われました。

もしかしたら、視力が低下していく病気を

考えると、生まれつきの「糖尿病」なの

ではないかと勝手に想像しています。

糖尿病は生活習慣によってかかり、太って

いる人のイメージが強いですがそれだけで

はなく、糖尿病の種類によっては

食べても太らないものもあるらしいです。

生まれつき糖尿病の方や子供の頃に

糖尿病になると、ずっとつきあっていかな

ければならない持病になり、とても大変

なのだそう。

 

吉藤健太朗さんは、失明するまでに

あと13年しかない!それまでに自分は

何ができるのか。

「孤独を解消して私のような子どもが

生まれてこない世の中を作ろう」

「孤独を解消することに残りの人生を

すべて使おう」と決意しました。

本当に強い方ですね!

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