こんにちは、マリンです!
2020年2月8日の【人生の楽園】に
ケーキ屋【菓子工房momo】(もも)さんが
登場します。
【菓子工房momo】は京都市にあるケーキ屋さん
で、定年退職後のご夫婦、巽道子(64歳)さんと
巽康眞(68歳)さんが経営されています。
素材にこだわり、家族が食べても安心できる
ケーキやお菓子を、妻の巽道子さんが作ります。
店内のイートインスペースでは、ケーキと共に
夫の巽安眞さんが淹れたコーヒーを頂ける
とってもアットホームなお店^^
【菓子工房momo】の場所やケーキやお菓子の
値段やメニュー、巽道子さんと巽安眞さんに
ついて調べてみました。
是非、ご確認ください!
1.菓子工房momo(人生の楽園)の場所は?
それでは早速、「人生の楽園」で紹介される
ケーキ屋【菓子工房momo】(もも)の
お店の場所をご案内していきます。
- 店名:菓子工房momo
- 住所:京都市山科区日ノ岡鴨土町10-1
- 電話番号:075-748-7768
- 営業時間:11:00~18:00
- 営業日:075-748-7768
- カレンダー:https://kashikobo-momo.com/
アクセスマップ
京都市営地下鉄東西線、御陵駅(みささぎえき
山科区)から徒歩3分
*三条通りから一号線へ抜ける大石道へ入り
すぐ左折(道は細いので大型車は注意)
「菓子工房momo」は
2019年1月18日にオープン!
ちょうど1年が経ちました。
小さい頃からケーキ作りが大好きだった
巽道子さんは、2015年に定年退職。
その後製菓正門学校へ1年間通い、
夢だった「ケーキ屋」を始めました!
夫の巽康眞さんは、巽道子さんのサポート
をしようと決めていたそうで
店内で美味しいコーヒーを出すために
コーヒーアカデミーに通って技術を習得!
店は自宅の庭に、12畳半のスぺ―スで建築。
ケーキは素材にこだわり、家族や子供さん
などが安心して口にできるものを厳選
して作っています。
ホイップクリームは純生クリームを使用し
バターは北海道産!
マーガリンやトランス脂肪酸は使っていません!
添加物はなるべく控えているため
見た目は素朴で、まさにお母さんが家で
作ったケーキ!昭和の雰囲気がただよい
懐かしさすらかんじますね。
お店の営業日は、無理をしないよう
木・金・土曜日の週3日。
11:00~18:00。
年末年始などは定休日になるので
そこは営業日カレンダーで要確認です。
お店は住宅街の中にありますので
道が狭く大きな車は注意が必要。駅から
徒歩3分なので歩いた方がいいですね^^
2.菓子工房momo(人生の楽園)のケーキの値段とメニューは?
では、気にな「菓子工房momo」の
ケーキの値段とメニューを
見ていきましょう!
菓子工房momoのケーキは、旬の素材を
使っているので季節によってケーキの種類が
変わります。
まずは1番人気のケーキから^^
【ケーキ】
レアチーズケーキ・・・400円
バスク風チーズケーキ・・・400円
NYチーズケーキ・・・400円
生スフレチーズケーキ・・・400円
バナナの生シフォンケーキ・・・400円
新茶の生シフォンケーキ・・・400円
【タルト】
チョコバナナタルト・・・400円
イチゴのモンブランタルト・・・400円
アップルタルト・・・400円
完熟金柑のタルト・・・400円
和栗(自家製渋皮煮)、紅芋、
さつまいも、洋ナシ他
【パイ】
苺とカスタードのフレッシパイ・・・400円
コーヒーマロンパイ・・・340円
りんごパイ・・・300円 他
【シュークリーム】
パイシュークリーム・・・300円
クッキーシュークリーム・・・300円
【プリン】
カスタードプリン・・・200円
マンゴープリン・・・300円
【ババロア】
抹茶ババロア・・・400円
【スコーン】
バナナスコーン・・・250円
キャラメルナッツスコーン・・・250円
シナモンロールスコーン・・・250円
ブルーベリースコーン・・・250円
【クッキー(瓶入り)】
キャラメルナッツの塩クッキー・・・500円
ショコラアモンドクッキー・・・500円
アールグレイとレモンのサクサクサブレ
500円
塩レモンクッキー・・・500円
ガレット・ブルトンヌ・・・500円
メープルクッキー・・・500円
米粉のスノーボール・・・500円
苺のスノーボール・・・500円
スノーボール各種・・・200円
【焼き菓子】
フィナンシェ等・・・1個150円~
ケーキに使うサツマイモは実家のお母様が
チヱ(92歳)が作られた自家製。
他にもぶどうや栗など季節の果物は契約農家
さんから仕入れています。
では次に、店内イートインの
飲み物の値段を見ていきましょう!
【ホットコーヒー】
コーヒーや紅茶、ジュースも
時期によって変わります。
まめやブレンド・・・410円
トラジャ・カロシ・・・460円
キリマンジャロ・・・460円
エスプレッソ・・・460円
カフェ・ラテ・・・460円
南国ブレンド#D・・・460円
【紅茶】
ダージリン・・・410円
アールグレイ・・・410円
【季節のフレシッシュジュース】
青森りんご・・・410円
桃しぼり・・・410円
*ケーキやスコーン・パンとセットで
イートインだと100円引きに
なるそうです^^
巽康眞さんのこだわりのコーヒーが
美味しそうです^^
コーヒーカップがレトロな感じで
素敵ですね!
では、続いてオーダーケーキのご紹介です。
オーダーケーキはサイズによって値段が
変わります。クリスマスケーキも
期間限定でオーダー可能です。
家族やお孫さんが食べても安心なようにと
安全な素材にこだわっているので
華やかさは控えめですが、お母さんの
誕生日ケーキのような温かさが
感じられますね!
【記念日ケーキ】
4号・・・3000円
5号・・・4000円
6号・・・5000円
タルト4号・・・3000円~
記念日ケーキは要予約です。
メッセージカードと、ケーキか
タルトが選べます。
3.菓子工房momo(人生の楽園)の巽道子・巽康眞夫婦は元教師
京都の菓子工房momoを経営するのは
巽道子さん(64歳)
巽康眞さん(68歳)
です!
お2人とも、元は教師で
巽道子さんは京都市内の中学校の
理科の先生で、巽康眞さんは国語の先生
だったそう。
巽道子さんが26歳の時にご結婚し
3人の息子さんに恵まれました。
momoは飼っていた犬の名前で
そこからお店の名前を付けました。
小学生の頃からお菓子作りが好きで
ケーキなどを焼いて家族や友人に
ふるまっていたそう。ケーキ屋さんに
なるのが夢で、なんと定年退職後に
その夢を果たされたんですね!
60歳を越えて製菓専門学校に通うだなんて
本当に好きじゃないとできないですよね!
菓子工房momoの店内は、ケーキだけでは
なく、焼き菓子からプリンやパンまで
あらゆるものが並んでいて、
本当に楽しんで作られているのが伝わって
きます。
1日に12種類およそ60ピースのケーキを
焼いているそうですよ。
巽道子さんはお菓子を食べて笑顔になって
くれる人を見るが幸せだそう。
旦那さんの巽康眞さんは、定年退職後は
奥さんを支えようと決めていたという
ことでコーヒーの技術を学ばれました。
夫婦2人が仲が良くないとできない
ですよね。
本当に素敵なご夫婦だと思います!
4.菓子工房momoに行きたい!
最近は、パティシエとかショコラティエとか
オシャレな感じでお菓子職にさんの
ことを呼びますよね。
資格や受賞歴でお店の価値が
決まっているような傾向もあります。
でも、定年退職後に勉強してお店を作る
ことができるという事を知って
ちょっと感動しました!
こういった生き方もできるし、実際に
されている人がいると思うと
老後も夢が持てますよね。
学校の先生をやめても、巽道子さんと
巽康眞さんは、人生の先生なのだと
思います。
是非、菓子工房momoに行って
美味しいケーキを食べたいです!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
コメントを残す